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■奥野田分団第二部詰所■ 消防団の統廃合による新詰所の建設事例 甲州市消防団奥野田分団第二部詰所の新設事例です。 塩山から勝沼へ抜ける旧道(塩山バイパスが出来る以前は幹線道路)とすぐ近くにある熊野神社の参道が交差する細長い三角形の敷地に建ちます。二辺を道路に挟まれるため、緊急時には建物の下を通り抜けどちらへも出動することが可能です。 又、神社だけでなく、周辺には古い民家が立ち並んでいます。そうした歴的景観との調和のために切妻型の屋根としました。木造・板張りが望ましいのですが、鉄骨造であること、消防詰所であることなどを勘案し不燃性の素材を選択しました。切妻屋根・外壁ともにカラーベストコロニアルを用いて素朴な小屋のようなイメージの建物とし景観との親和性を図りました。 |
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| 上:外観・西面 シャッター開放時。前後2方向を道路に挟まれる好立地のため、建物の下を通り抜けどちらへも出動することが出来る。 |
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| 上:外観・西面 シャッターを閉めた状態。シャッターには明り取りの窓を設けた。2階の詰め所窓は西日を避けるため最小限の窓とした。 |
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| 上:外観・西南面 屋根材に使用する耐久性ある素材で外壁を覆い、軒の出を小さくし、簡易な小屋のイメージを強調した。 |
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| 上:外観・東面 通りぬけの車庫の向こうに旧道が見える。右手縦長のスリットは玄関ホールの採光窓。 |
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上左:外観・北面 使い勝手の都合上、階段は外部に設置。鉄骨の外階段は直線的な無骨なデザインを避け、曲線を入れた有機的なデザインとした。艶消しの黒が理想だったが、耐候性の高い塗料はどうしても光沢があるとのことだったので、塗装の際に少々白を混ぜて艶を抑えた。 上右:2階・通路から詰所内を見る | |
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| 上:2階・夜警室 壁の色は消防団員の希望によりグレーを採用。 |
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| 上:2階・会議室 冷蔵庫・食器棚などの配置のため東面の窓は最小限に抑えた。 |
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| 上:2階・会議室と夜警室は襖の全開放により一体の部屋となる。 |
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| 上:2階・夜警室から会議室方向を見る。 |
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| 上:1階・車庫 2台の消防車の駐車スペースを色分けして表示。 |
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| 上:1階・車庫 西側の出口は利便性の高いオーバースライダ―。 |
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| 上:1階・車庫 |
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