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■宮光園主屋保存修復工事■ 歴史的建築物の修復事例(甲州市 近代化産業遺産) 山梨県甲州市勝沼に残る、日本に於けるワイン醸造の黎明期醸造施設の一つに当たる「宮光園」(明治27年頃〜)の保存修復事例です。建物の元の姿は切り妻型の茅葺民家だったとのことです。何度かの増改築を経て昭和3年ごろ、現在のような2階に洋館を載せた、和洋折衷の風変わりな建物になりました。 西洋発の近代化を受け入れる過程で、紆余曲折してきた山梨のワイン産業の歴史をそのまま偽らずに伝えることを修復の目的としています。 |
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| 上:南面外観。 |
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| 上:北面外観。この建物はワイン醸造のみならず、観光葡萄園としても使われていました。2階北側は眺望の為か全面ガラス窓となっています。 窓のデザインは大正末期から昭和初期の建築に多く見られる「モンドリアンパターン」となっています。 |
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| 上:土間から玄関と展示室を見る |
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| 上:土間から玄関大戸を見る |
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| 上:土間から広間を見る |
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| 上:土間から裏玄関を見る |
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| 上:広間から庭を見る |
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| 上:広間の組子障子 |
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| 上:以前事務所として使われていた部屋。修復後は展示室として使われる。 |
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| 上:以前仏間として使われていた部屋。 |
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上左:2階展示室北西方向を見る。 上右:2階展示室南面を見る。窓は上げ下げ式。 |
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上左:2階展示室通路。左側の壁は、展示室もかねて今回補強のために新設した。仕上げは漆喰塗。 上右:上げ下げ窓の詳細。オリジナルの窓に透明ガラスは無かった。庭への眺望の為に透明ガラスに変更。十文字部分の細長いガラスは結霜ガラス。 |
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上左:厨房部分入り口。右手に見える籐製の家具も修理したもの。 上右:座敷西面の広縁から南側の庭を見る。 | |
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| 上:透かし彫りの装飾。 |
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| 上:割付がモダンなガラス戸。 |
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| 上:2階北側にあるモンドリアンパターンの窓から庭を見る。 |
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| 上:書院・障子のシルエット。書院障子は修復工事中に発見されたもの。古写真に写っている建具とデザインが一致し、かつての使用場所が判明した。 |
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| 上:復元書院。発見された障子と写真、建物に残る痕跡を元に復元。 |
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| 上:書院・床の間。 |
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上左:玄関横の格子。 上右:受付・売店のワイン棚。 | |
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| 上:北面外観。 手前の平屋の建物は施設に残されたもっとも古い写真に写っていた。 同時期のものとみられる家相図から「かまどや」だったと推測されている。 |
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| 上:東北方向から全体を見る。 |
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| 上:南面外観。 後ろ向きなのは来客を迎えるための大黒神。ちなみに宮光園のかつての商号は「大黒葡萄酒」。葡萄酒なので大黒神は米俵ではなくワイン樽に乗っている。 |
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| 上:夜景 |
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| 上:夜景 |
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| 上:夜景 関連サイト → 「宮光園」甲州市役所サイト 「ぐるり甲州市 宮光園」山梨県甲州市観光協会 「富士の国やまなし 甲州市近代化産業遺産 宮光園」 公益社団法人やまなし観光推進機構 「宮光園」ウィキペディア |
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